このサイトはJavaScriptがオンになっていないと正常に表示されません

NEWS

NEW MV「恋(エレジー)」公開!

9/9リリースの1stフルアルバム「J.U.M.P.」収録曲「恋(エレジー)」のMusic Videoが完成!

監督はthe shes gone、バレーボウイズ、そして、こだまたいちソロMV「落第ブルース」等を手掛けている石田清志郎。
キャストに俳優の深川圭、モデルのCai Yiを迎えた無国籍シネマMusic Video!

「恋(エレジー)」Music Video

9/28、サポートメンバーを迎え無観客生配信レコ発開催!

9/9リリースの1stフルアルバム「J.U.M.P.」のリリースを記念し、無観客生配信ライブを開催!

今回は怒髪天、THE NEATBEATS、THE BOHEMIANS、myeahns、THE THROTTLEのメンバーをサポートに迎え、「J.U.M.P.」収録曲全曲をプレイ!リスペクトする先輩、そして気心の知れた仲間の協力を受け、バンド編成では初となる配信ライブに挑む!

「J.U.M.P.」リリース記念『無観客だョ!全曲演奏スペシャル』
9/28(月)下北沢SHELTER 21:00配信スタート
※10/1(木)23:59までアーカイブ動画公開

サポートメンバー
Drums:坂詰克彦(怒髪天)、中村”Mr.Mondo”匠(THE NEATBEATS)、茂木左(myeahns)
Guitar:ビートりょう(THE BOHEMIANS)、熊田州吾(THE THROTTLE)

チケット購入方法ほか詳細はこちら

「J.U.M.P.」ジャケット・デザイン公開!

9/9リリースの1stフルアルバム「J.U.M.P.」、ジャケット・デザインを公開!

デザインはMV「気ままにグッドラック」の監督でもある、TRASH ART WORKS

メンバーとTAWが細部にまで拘って作りあげたアートワーク、是非CDを手に取ってご覧下さい!

※ショップ、通販サイトによって入荷状況が異なります。確実に手に入れたい方は事前予約をお勧め致します。

2020年9月9日リリース
1stフルアルバム「J.U.M.P.」TYO-1004 ¥2,500-(+tax)
収録曲
01.ROCK ROCK ROCK
02.恋(エレジー)※曲名は「エレジー」と読みます
03.フラストレーションガール
04.ダンシングブルース
05.ア・イ・シ・テ・ル
06.気ままにグッドラック
07.落陽
08.青い春
09.女神と待ち合わせ
10.アンラッキーエンジェル
11.SAYING
12.俺たちのグッドバイ
13.雨街BLUES

9月9日、1stフルアルバム「J.U.M.P.」リリース決定

THE TOKYO結成以来初となるフルアルバムが遂に完成!タイトルは「J.U.M.P.」!

「ROCK ROCK ROCK」「落陽」「アンラッキーエンジェル」「俺たちのグッドバイ」「雨街BLUES」の5曲は全て再録。ライブで高い人気を誇る「フラストレーションガール」「ダンシングブルース」「ア・イ・シ・テ・ル」「青い春」「女神と待ち合わせ」を初音源化。昨年リリースした配信限定シングル「気ままにグッドラック」「SAYING」はリマスタリング・バージョンを収録。そして、新たなる名曲となるであろう新曲「恋(エレジー)」を含む全13曲。THE TOKYOのこれまでのベストであり、これからネクスト・ステージへジャンプする為の1枚。ご期待下さい。

予約は、CDショップ等で7/10(金)正午より受付開始となります。
※ショップにより入荷状況が異なりますので、確実に手に入れたい方は事前予約をお勧め致します。

2020年9月9日リリース
1stフルアルバム「J.U.M.P.」TYO-1004 ¥2,500-(+tax)
収録曲
01.ROCK ROCK ROCK
02.恋(エレジー)※曲名は「エレジー」と読みます
03.フラストレーションガール
04.ダンシングブルース
05.ア・イ・シ・テ・ル
06.気ままにグッドラック
07.落陽
08.青い春
09.女神と待ち合わせ
10.アンラッキーエンジェル
11.SAYING
12.俺たちのグッドバイ
13.雨街BLUES

photo by 新保勇樹

メンバー脱退のお知らせ

本日7/8、下北沢Daisybarのステージ上でメンバーから発表させて頂きましたが、このたびハリケーンハマー(Gt)とミヤシタツカサ(Dr)がTHE TOKYOを脱退する事になりました。

以下にバンド、ハマー、ツカサからのコメントを掲載します。

初のフルアルバム・リリースも控え、THE TOKYOはその歩みを止める事無くこれからも活動を続けます。
今後ともTHE TOKYOをよろしくお願い致します。



THE TOKYOから皆様へ

突然のお知らせですみません。

2020年7月8日をもち、THE TOKYOからハリケーンハマーとミヤシタツカサが脱退します。

5人でやった青春と楽曲を1st Albumに閉じ込め、今後はコダマアツシ、こだまたいち、ドン・タカシの3人で活動していきます。

諸事情によりハマーはレコーディングに参加出来ませんでしたが、この音楽は紛れもなく5人によるものです。

この決断、夢と十字架を背負い、これからも転がり続けます。

またライブで会える日まで。

THE TOKYO



この度ザトーキョーから脱退する事になりました。
ハリケーンハマーです。

まずはじめに応援して下さったファンの方々や関係者の皆様、本当に長い間お世話になりました!ペコリ

脱退の理由はあって無い様な物で、
どんな言い訳をしようとバンドと自分のお互いが、
もう一緒にやれなくなったと言う事だと思ってます。

それに俺としては簡単に続けてたつもりも無いし、
他のメンバーもみんなそう、
ギリギリの中でやってきたから、
こうなった事は寧ろ誇らしいとさえ感じます。

ザトーキョーには20台前半位から今までの、
約7-8年いました。

本当に最初は演奏も下手で、
客も知り合いしかいない様な、
「始めたて」の状態から
なんとかみんなで色々考えて今日の状態までやってこれました。

ザトーキョーとしての目標にはまだまだ達成していないけど、
最初の頃を思い返すと笑っちゃうくらい頑張ったと思います。

本当はまだまだ伝えたい事や、
みんなに話したい事は沢山あるけれど、
ここでは長くなりすぎるし、いつか話せる機会に話したいと思います。

最後に、メンバーへ

コダマ、ドン、タイチ、ツカサ

本当にお疲れ様。
今まで沢山の思い出をありがとう!
生まれ変わったら、また一緒にバンドやろう!

じゃあね!



『人間到る処青山あり 』
(じんかん、いたるところせいざんあり)

「世の中その気になればどこででも死ねるということ。また、そうであるから故郷を離れ世界に雄飛するのに躊躇してはいけないということ。」

自分の座右の銘です。

人間は世の中、青山は墓地。
覚悟のような諦めのような、葛藤するこの言葉がとても好きです。

自分は基本的に根なし草です。
留める、留まるために例えば住む場所を変えないことであるとか、バンドに所属することで自らに楔を打ちつけ無理やり居場所を決めてきた節があります。

1つ大きな楔が外れました。
「無限の可能性が!」「まだ見ぬ未来が!」を思うよりも、あまりに茫洋な海を前にして途方にくれてしまったのは事実です。
楔が抜けたらそこにある穴が気になるのはしょうがないことでしょう。

同時に名前を失くしました。
至るところで、例えば行きつけの居酒屋で、バンドマンであると名乗ってきた自分は、恥ずかしながらどんな顔をしてそこへ行けばいいかわからなくなりました。
というより、現状を、変わってしまったことを話さねばならないのがとても億劫でした。
変わらないこと、変わってないように見せることが自分の長所だと思っているので当然でしょうか。

あらゆる関係は変わると覚悟しました。
ですが、ありがたいことに、思ったより自分は自分であることで居場所を作れていたようで、当たり前なのかも知れませんが、憐れむような人はとりあえずおらず、自意識過剰、杞憂でした。

ある強い友人からは
「凹む理由が全くわからない、俺は宮下司に魅力を感じて付き合っている」
と全く寄り添わない形の励ましをもらい、ならばととりあえず今日まで生き延びました。

この事態を受け、何度も口に入れ、咀嚼し、飲み込み、反芻を繰り返しました。
結果、消化することは能いませんでした。

だからこそ、湧いた戸惑いでさえ忘れしまう、そんな性分な自分は、ままならない感情をままならないという形でお伝えします。

もしかすると、このコメントが発表される頃にはこんなことを思ったことも忘れて飲み呆けているかも知れません。

ただこの先、ふとした瞬間に、好きだったあの曲を叩くことはもうないのだと断崖に苛まれることもあるかも知れません。

正直、現在の自分にとって、このバンドの門出とこれからを素直に祝福することはかないません。

それでも、応援してくださった方たちに、直接姿も見せぬままのお別れになってしまったこと、本当に申し訳なく思います。
頂いた手紙やプレゼントは1つ残らず手元に残してます。
それは、自分にとってかけがえのない軌跡です。
一時であってもスポットライトを浴びる人生というのはとても得難いものでした。

以上、何の別れの言葉にもなってないかも知れませんが、自分がこの出来事の消化を放棄した以上、こうなった、ということしか言えません。
何がどうしたからこうなったかということも、こうなったからどうした、ということもありません。

こうなりました。

誰も彼も、ライブハウスでお会いすることはもうありませんが、どこかの居酒屋なんかでお会いした日には
『そんな時代もあったねと』
話すことぐらいは許されるのではないでしょうか。

さて、どこへ飲み行こうか。

2020年6月某日 宮下司

5/2神戸、5/3京都、公演延期のお知らせ

5/2(土)神戸VARIT.
「KiNGONSのROCK’N ROLL黄金週間!!」
5/3(日)京都磔磔
「騒〜Gaya〜祭 2020」

出演を予定しておりました上記2公演ですが、コロナウィルス感染拡大の影響ににより公演延期となりました。

チケット払い戻し、振替日程・THE TOKYO出演日等は決まり次第のご案内となります。
ご迷惑をお掛け致しますが、よろしくお願い致します。

3/12出演キャンセルのお知らせ

火急のお知らせとなりますが、THE TOKYOはバンド内で協議した結果、3/12(木)下北沢DaisyBarでのイベント出演をキャンセルさせて頂く事となりました。

下北沢DaisyBar、共演バンドの皆様、そしてこの日を楽しみにしてくれていた皆様には大変ご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございません。

■THE TOKYO手売りチケットご購入のお客様
チケット料金を返金させて頂きます。大変お手数ですが、HP「CONTACT」よりご連絡下さい。

■THE TOKYO HPチケット予約のお客様
THE TOKYO HPでのチケットご予約に関しましては、全てキャンセル扱いとさせて頂きます。

曇り無き笑顔でもって、またライブハウスで会いましょう。

THE TOKYO